アパート経営に向いている土地の購入はこうやって決める!PART.2

   

アパート経営をするために必要な土地を購入する際には、最寄り駅までの距離や乗降客数、周辺環境といった指標があることをpart.1ではお話しました。そして今回は、前回お伝えした指標を踏まえた上で、その中でもアパート経営に向いている土地について取り上げたいと思います!

1.アパート経営にはどんな土地がベスト?

1-1. 複数のニーズを満たす土地
人口の集まる場所、複数のニーズを満たす土地はアパート経営を含め不動産経営に向いています。繁華街など商業地域にある土地や医療や行政機関が隣接しているエリア、求人が常に多い東京23区などは特殊需要に頼ることなく入居者を集められる土地です。南向きで角地というのも、多くの人が好む人気の落ちない土地のひとつです。
しかし、このような土地は競争相手も多いので値上がりする傾向があり割高になってしまう場合があります。

1-2. 1Kのアパート経営に向いた土地

住宅地としては少し人気が落ちるような場所でも、単身者向けの1Kアパート経営などには問題がない、むしろ好条件の土地もあります。夜遅くまで賑やかな繁華街近くのエリアもそのひとつです。夜は静かであってほしいと思うファミリー層に対し、仕事終わりに寄れる店があるというのは、単身者にとって好条件です。また、昼間は学校や仕事で部屋にいることが少なく、洗濯物は室内干しが一般的になっている人にとって南向きで日当たりが良いという条件はあまり必要ありません。むしろ、日当たりが悪くても都心立地の利便性の高いエリアの方が人気です。
アパートは建てられるのに住宅は建てられないといった狭い土地、建売専門業者が手をつけない土地がアパート経営にベストな土地であることも大いにありえるのです。

2.アパート経営のための土地はマイホーム購入とは違う!

土地探しはマイホーム購入の時にも経験したから問題ないと思っているオーナーもいるかもしれませんが、マイホームのための土地とアパート経営のための土地では違う視点が必要となります。
一番重要な点はアクセスの良さです。狙い目は都市部に行きすぎず、かつ郊外にも行き過ぎていないエリアです。経営がしやすいだろうとオーナーの目が届く場所で探す必要はありません。目が届く場所より入居者にとって条件の良いエリアであるべきです。その条件には単身サラリーマンが払える家賃設定ができるエリアかという点も含まれます。土地単価ばかりを気にするのではなく、家賃設定もふまえて考えるようにしましょう。
しかし環境ごとの家賃設定や将来性のあるエリアかどうかの見定めは素人ではわかりづらいものです。ですから、正確で適正な情報を提供してくれるパートナー会社が必要です。アパート経営を行いたいオーナーにとって、土地情報の集まる不動産業者の中でも特に、アパート経営に向いた掘り出し物の土地情報を持つ業者をパートナーにすることが必須なのです。土地を探す前に、良いパートナー会社を見つける必要があるということです。

まとめ

土地の購入では、単身者向けアパート経営に向いている土地を探すというのも重要なポイントとなります。ファミリー向けではない土地が単身者には向いていることを知っているなら、掘り出し物のような良い土地を見つけることができるかもしれません!そのためには、まずアパート経営の知識があるサポート会社を見つけることが重要です。良いサポート会社はアパート専門の管理会社や不動産会社などで、アパート経営に特化しており、土地の坪単価だけでなく、その土地に何部屋入るか、そして一部屋当たりいくらなのかといった部屋単価を説明し提案できるような会社です。そのようなサポート会社のもと、全ての不動産業界や不動産投資にとって良い立地ではなく、アパート経営にとってベストな土地を購入し経営を成功させましょう。

【担当:大原 敦】

アパート経営に向いている土地の購入はこうやって決める!PART.1

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