ライフプランの実現にはキャッシュフローを把握することから!

   

老後に対して8割以上の人が不安を抱えているという調査報告があります。しかし、その一方で不安がないという人もおり、その理由として具体的なライフプランを立てている、長期的な資金計画を行っていて貯金を十分に行えているという背景がありました。ライフプランやマネープランをしっかり立てているかは、私達の生き方を左右するものとなるようです。

・ライフプランとは?

ライフプランは文字通り人生設計のことです。その中には、職業や結婚、老後や遺産、生きがいといった人生における目標や生活設計が含まれます。ライフプランを実現させるために効果的なのは、ライフプランを作成することです。個人や家族のライフプラン表があれば、いつ、どんなことをしたいかが一目で分かります。30年単位で作ることが勧められていますが、表の作成によってプランニングがしっかり出来ており、明確になっていれば、夢を実現させるためのモチベーションも上がります。
そしてライフプランを考える点で切っても切れないのが、お金の問題です。そのため、ライフプランと同時にマネープランも把握しておかなければいけません。

・キャッシュフローとは?

キャッシュフローとは簡単に言うとお金の流れのことです。一定期間に流入するお金を「キャッシュ・イン・フロー」流出するお金を「キャッシュ・アウト・フロー」と言い、両方を総称して「キャッシュフロー」と言います。会社経営においてキャッシュフローが重要視され、キャッシュフロー表の作成を行いますが、これは個人や家族としても人生や生活の中でも重要です。私達の人生においても収入と支出、貯蓄といったキャッシュフローがあり、ライフプランに大きく影響しています。

・キャッシュフロー表を作ろう!

キャッシュフロー表を作るためにはライフプランがまずベースとなります。いつまでに何をしたいのか夢を記入したライフプラン表にその時々のお金の流れを記入することになります。キャッシュフローの大きな項目として「収入」「支出」「年間収支」「金融資産残高」があります。これらの項目をもとに作成することで、長い人生におけるお金の出入り、キャッシュフローを把握出来るようになります。そうなると、お金の貯め時なども明確になってきます。

・まとめ

ライフプラン、人生設計は出来ていますか?ライフプランを考える点で、お金は深く関係しており、特に生活や人生の間でのキャッシュフローを考えておくことで、いっそう現実的なライフプランを描くことが出来ます。まずは5年分などの短い期間のキャッシュフロー表を作ってみるのは効果的です。記入方法などをマスターしたらライフプランにあわせた長期間の表が作れるようになります。キャッシュフロー表を含んだライフプランをたてることで、人生設計を実現させるとともに、安定した老後につなげることが出来ます。

【担当:位田 伸宏】

 - ライフプラン

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