アパートを購入するには不安を取り除いてから! PART.2

   

Part.1ではアパート購入にあたってどんな不安を抱きやすいか、またその不安をどのように解決できるかについて紹介してきましたが、不安を取り除く方法は他にもあります。

・不安を上回るアパート経営のメリットを知る!

アパート購入の不安を取り除く他の方法は、不動産に関する専門的な知識を身につけ、メリットを知るという方法です。例えば、不動産購入に関係する税金の情報を知ることは役に立ちます。そのひとつに確定申告の際に税制上のメリットとなる減価償却費があります。減価償却費とは劣化していくものに対して、購入の際にかかった費用を法定耐用年数に応じて毎年経費として計上できる費用のことです。アパートであれば、定額法を用いて、毎年同じ額でアパート購入にかかった費用を配分し経費に計上することができます。1年目から木造の法定耐用年数22年の最後の年まで金額が変わることはありません。建減価償却費として計上できるということは、実際には、一括で購入したアパート費用を、毎年実際にはお金は出ていないものの経費計上できるということになります。そのため原価償却費によって利益を圧縮して所得税の納税額を少なくするという節税効果が期待できるのです。1億の物件だと年間100万円程の控除の可能性もあり、アパートの購入費用に不安を抱く人にとって、積極的な見方をもてる知識ではないでしょうか。

・表面利回りよりも目的に目を向ける!

表面利回りばかりに目が向き始めると不安を煽るかもしれません。今一度、アパートを購入する、アパート経営をする目的を考えてみましょう。そして、考えたなら明確にすることが大切です。購入までのことばかりではなく、もっと長期的な事に目を向けて、アパート所得後の収支計画を検討してみるのです。その計画には1棟購入だけでなく、複数所有も視野に入れて資産形成することも出来ます。その際には、アパートの立地、土地価格や建物価格に加え、その立地の家賃相場を確認すること、収支計画、それに伴う融資金額、諸経費、アパートを建築する際の間取りや構造、設備など、これら全てを総合的に考えて購入を検討しましょう。
これらの知識が少ないという場合には、やはりpart.1でお話した通り、知識や情報の点で協力してくれる信頼できるパートナー会社の存在が大切です。

・まとめ

ネット社会の現代では調べたいことがいつでも簡単に調べられますが、その調べた事が自分の目的に合った答えなのかを見極める必要があります。また、その調べた事が伝えたい側の思考で本来の答えとはかけ離れている場合もあります。
アパートを取得する窓口は大きく分けて2つあります。一つは仲介専門会社(コンサルティング会社)、またもう一つは建築会社(売主)です。共に販売をすることが目的ですが、その会社がアパートの管理まで付き合ってくれるかが長く付き合えるビジネスパートナーかを見極めるバロメーターとなります。
売り逃げをしない会社がまずは信用が出来るのではないでしょうか?その条件を元に数社の会社と会って話を聞くことで、何が正しくて、何が間違っているのか?少ずつ見えてくると思います。
アパート情報だけを鵜呑みにしてはいけません、長くつきあえるビジネスパートナーになり得る会社かを見極める事が一番大切な事です。

【担当:岡安 光康】

アパートを購入するには不安を取り除いてから! PART.1

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